~コンビニで買える!高タンパク質な食品!~
筋トレやダイエットをするうえで絶対に欠かせない
たんぱく質の摂取。コンビニで買えてしまう、
おすすめのコンビニ食品はどれ?
筋トレをしているメンズたちにとって一番気になるのは、
なんといっても「タンパク質の含有量」じゃないでしょうか?
僕も筋トレをしているのでよくわかりますが、
やっぱり食事をするときでも、スーパーで食品を買うときでも、
常にタンパク質の量はチェックしてしまいます。
ここまでこればもう完全な筋トレ病ですね(笑)
しかし、忙しくてなかなか時間が取れないときや
どうしても近場で食品を揃えたいとき、
どうしてもコンビニで食品を買うこともありますよね。
そこで、今回は、コンビニで気軽に買うことができ、
しかもタンパク質が豊富な食品をリストアップしてみました。
筋トレを実践中のかた、是非参考にしてみてください。
ちなみに、この記事では僕の独断と偏見で
おすすめ順のランキングで表示していきます。
1位、サラダチキン(セブンイレブン)
1位はなんといってもセブンイレブンの「サラダチキン」でしょう。
これより優秀なコンビニ食は他にありません。僕も毎日食べています。
気になる栄養素はこちら↓↓
エネルギー 105kcal
タンパク質 23.8g
脂質 0.9g
炭水化物 0.3g
見てもらうとわかるように、カロリーと脂質がかなり低いんです!
にも関わらず、たんぱく質がなんと!23.8gも含まれているという・・・
これはまさに、筋肉のために生まれてきた最強の筋トレ
コンビニ食品といっても過言ではないですね。
しかも、普通に美味しいです。
また、筋トレをしている方だけでなく、ダイエット実践中の方にも
おすすめですよ。低カロリーで効率よくタンパク質が補給できますから。
2位 あたりめ
あたりめに関しては、だいたいどのコンビニでも売っていますね。
上記ではセブンイレブンのものを挙げましたが、ファミマやローソンにも
普通においています。
気になる栄養素はこちら↓↓
エネルギー 156kcal
タンパク質 33.8g
脂質 2g
炭水化物 0.6g
タンパク質の含有量だけでみると、先程挙げた
セブンイレブンのサラダチキンを凌ぐ数値となっています。
しかし、値段が298円と、先程比較したサラダチキンより少し高いのと、
チキン以上の満腹感を得られないため、2位という順位にしました。
3位 ちくわ
実は、ちくわってかなりたんぱく質が豊富な食品です。
まあ、魚肉の塊なので当たり前と言えば当たり前なのですが。
ちなみに写真はファミマのちくわですが、このひと袋だけでも
これだけのたんぱく質と栄養があります。
エネルギー 133kcal
タンパク質 12.2g
脂質 3g
炭水化物 14,2g
しかも、値段が100円と意外とお手頃。
2袋買っても200円で安いですし、僕の場合はおやつがわりに
よく買って食べています。
4位 プロテインバー
ウィダーのプロテインバーといえば筋肉をつけるための
王道食品ですね。もちろんコンビニにもおいてます。
(※ただ、おいていないところもあるのでご注意を)
気になる栄養素はこちら↓↓
カロリー 195kcal
タンパク質 10.0g
脂質 10.1g
炭水化物 15.7g
ちなみに僕がいつも食べるのは、ウィだーのチョコレートバーですが、
食べた感想は普通のお菓子です。もちろん美味しい。
タンパク質は1本あたりで、10gもとれます!
ただ、1本あたり200カロリー近くあり、脂質もそれなりに含まれているので
個人的にはそれがちょっとネックですね。
ただ、サラダチキンなどと違い、サクッとすぐに食べてしまえるので、
忙しい時や時間がない時にタンパク質を補給したい場合、
かなりおすすめです。
番外編
あと、番外編として「ジャーキー」や「さきいか」などを挙げておきます。
こういったおつまみ系の商品って意外とタンパク質が豊富なんですよね。
写真はファミマの「ちぎってジャーキー」という食品ですが、
以下の栄養素を一例として挙げておきます↓
カロリー 123kcal
タンパク質 19.9g
脂質 1.8g
炭水化物 6.7g
ただし、こういったおつまみ系のコンビニ食品は
ナトリウムが非常に多い食品です。
ナトリウムとは要するに、塩分のことですね。
ナトリウムは取りすぎると高血圧になってしまったり、
ガンなどのリスクが高まる恐れがあるため、いくらたんぱく質を効率的に
補給できる食品とは言え、食べすぎには注意してくださいね。
まとめ
以上、「コンビニで気軽に買える!タンパク質が豊富な食品」でした。
ちなみに、タンパク質が多いからといって、なんでもかんでも摂取するのは
やめておいてくださいね。
とくに、筋トレやダイエットをしているのなら、
できるだけ高タンパク質で、低脂質のものを選ぶようにしましょう。
いくらタンパク質が豊富でも、脂質が高ければあまり購入しない
ようにしたほうがいいですね。
・低脂質
・高タンパク質
これを意識して食品を選ぶようにしてください。